Trend Micro Client/ Server Suite Premiumの評価



2011年に作成した記事であるため、情報が古くなっています。
現在は機能が異なる可能性があるため、詳細はメーカーサイトをご覧ください。
 



Trend Micro Client/ Server Suite Premiumの構成方法

まずは、Trend Micro Client/ Server Suite Premiumとは、次の製品の集合製品である。
  (1)Trend Micro ウイルスバスター Corp.Client
  (2)Server Protection for Windows
  (3)Trend Micro Control Manager アドバンス版
  (4)Web Security Service
  (5)プラグイン[TREND MICRO Security for MAC、TREND MICRO 進入防止ファイアウォール等]

それぞれの機能は次のようになる。
  (1)クライアントOSのウイルス対策
  (2)サーバOSのウイルス対策
  (3)Trend Micro 製品の統合管理
  (4)スパイウェア対策、ダメージクリーンナップサービス、Web評価機能
  (5)MAC OSのウイルス対策や、パーソナルファイアウォール機能

(1)の製品については、別のページにてレビューしているので上のリンク先をご覧いただきたい。(2)については、(1)のサーバOS用製品で機能自体はそれほど変わりないので割愛する。(3)の製品はいくつかTrend Micro製品を使っていれば便利かもしれないが今回は1つしか使っていないため、こちらも割愛する。

ここでは、(4)~(5)の製品について簡単にレビューする。



(4)~(5)のインストール方法の概要

製品名
Trend Micro Control Manager アドバンス版

インストール方法
Web管理コンソールを起動し、「管理」→「製品ライセンス」からライセンスを入力する



製品名
プラグイン
 ・TREND MICRO Security for MAC
 ・TREND MICRO 進入防止ファイアウォール
 など

インストール方法
「プラグインマネージャ」→ プラグインマネージャから、プラグイン製品を個別にインストールする。ただしウイルスバスター Corp.サーバをインストールしたOS上で実行する必要がある。





Web Security Serviceの評価

Web Security Serviceとは、旧ダメージクリーンナップサービスの後継製品である。従来の機能に加え、危険なサイトへのアクセスを未然にブロックするWeb評価機能が追加された。

このWeb Security Serviceの主な機能は、スパイウェア対策と、ダメージクリーンナップと、Web評価機能の3つになる。ダメージクリーンナップとは、手動でなければ削除が難しいウイルスを削除してくれる機能と私は認識しているが、説明が分かりづらいので違っているかもしれない。また、ダメージクリーンナップにはポートが開いているだけで感染するようなネットワークウイルスにも対応している。Web評価機能は、危険なサイトを未然に防いでくれるトレンドマイクロの目玉機能である。

以上の機能は非常に重要で有益であるため、ウイルスバスターCorp.を購入する人は、是非この製品も購入しておきたい。特にこの製品を購入しないとスパイウェア対策ができないのが痛い。




プラグイン(TREND MICRO 進入防止ファイアウォール)の評価

ファイアウォール機能を追加するためにはプラグインをインストールする必要がある。手順は難しくないが、ファイアウォールくらいデフォルトで入れてくれても良かったのに・・・と思ってしまい、なにか面倒に感じる。

性能の良し/悪しはわからないが、管理画面を見た感じでは標準的な機能は備えている。無難に使えると思われる。すくなくともWinodows XP のファイアウォールよりは性能が高い。




最後に

Trend Micro Client/ Server Suite Premiumファイアウォールやスパイウェア対策ができるため、ウイルスバスターCorp.Clientよりも、こちらの製品の購入をおすすめする。価格は高くなるが、その価値は大きい。

ただし価格は高くなるため、小規模会社は、Trend Micro ビジネスセキュリティか、他社ソフトのほうが無難だろう。




トレンドマイクロのサイト

Trend Micro Client/ Server Suite Premium




免責

ここに記載された情報の正確さに責任は持てませんのでご了承下さい。最終的には体験版を試すか、またはメーカーに問い合わせください。